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包茎

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「包茎」とは?

包茎とは、非勃起時(通常時)に亀頭部分が包皮に覆われている状態です。病気ではありませんが、見た目、機能面、衛生面において弊害があります。
包茎の種類によっては、勃起時に痛みが生じることがあり、無意識に勃起を恐れたり、性交渉に消極的になるなどのデメリットが発生します。

【包茎と性病の関係性について】
包茎に性病(性感染症)を引き起こすリスクがあることは、あまり知られていません。
亀頭の根元(包茎の場合の包皮の内側)に垢が溜まりやすく、高湿度のために雑菌の増殖も早まります。梅毒、淋病、クラミジア感染症、性器ヘルペス、HIV等の感染リスクがそうでない場合と比べて高く、たとえ治療しても再発しやすいです。

また、尿道炎、尖圭(せんけい)コンジローマなどのリスクも高まります。包茎の方は、早めに治療を受けることをお勧めします。

包茎のお悩みに年齢は関係ありません。少しでもお悩みの方はお気軽にご相談ください。

こんな方にオススメです

  • 性行為に自信が持てない方
  • 勃起時の痛みのせいで挿入が難しい方
  • 見た目が気になる方
  • 亀頭の異常(ブツブツ、腫れ)が現れたという方
  • カスが溜まり、悪臭がするという方

包茎の種類

仮性包茎
保険適用外

平常時・勃起時とも簡単に皮を剥くことができ、痛みを伴わない包茎です。 勃起すると自然に亀頭が露出する軽度から、勃起してもほとんど皮を被ったままの重度の仮性包茎など、タイプは様々です。

カントン包茎
保険適用外

包皮輪(包皮の折り返し部分)が狭く、露出途中で亀頭が引っかかったり、露出後に亀頭の下が締め付けられたり、あるいはその締め付けがきついために亀頭を全て露出させることができないタイプの包茎です。

真性包茎
保険適用外

包皮輪(包皮の折り返し部分)が狭く、非勃起時だけでなく勃起時にも包皮がむけず、亀頭が露出しないタイプの包茎です。

主な治療方法の種類【亀頭直下Vカット法】

術式は余った包皮を計測し、余剰包皮を切除し縫合します。縫合部は亀頭直下で、V字にカットする為さらに自然に、普段の生活では分かりにくい仕上がりになります。

【メリット】
・傷口を境にした皮膚の色合いや質感の違いがわかりにくくツートーンカラーにならず、自然な仕上がりになる
【デメリット】
・陰茎裏側の血流量が多い部分をVカットする為、術後の出血が多くなる可能性がある
・料金が少し上がる

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副作用・治療のリスクについて

【リスク】
内出血/腫れ/傷跡/瘢痕/感染
・腫れが1週間程度あります。

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注意事項

・麻酔の際に注射針がささるときのチクリとした痛みがあります。
・少しジンジンする程度の痛みで、内服薬で治るくらいの痛みで済むことがほとんどです。
・術後すぐは出血しやすい為、汚れても良い下着をご用意ください。

【術後の生活】
・シャワー:3日後から可能
・お風呂:2週間後から可能
・飲酒/運動:1週間後から可能
・性交渉/マスターベーション:1ヶ月後から可能

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料金

仮性包茎

165,000

カントン包茎

165,000

真性包茎

165,000

亀頭直下環状切開法

165,000

亀頭直下Vカット法

215,000

その他

自費術前採血

11,000

笑気麻酔

3,300

包帯

550