眼瞼下垂

眼瞼下垂

目瞼下垂瞼を持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の衰えにより、瞼が下がって目が開きにくくなった状態を「眼瞼下垂」と呼びます。より厳密に言うと、角膜が2㎜以上隠れ、視野の狭窄が生じている病的な状態のことです。
目が開きにくいと、眉毛を上げて目を開く癖がついてしまいますので、連鎖的に、額にシワができる原因ともなります。
当院では、眼瞼下垂を手術によって改善することができます。筋膜を適切な位置に付着させることで、目が大きく、しっかりと開くようになります。

原因

加齢による瞼の筋肉の衰え、コンタクトレンズなどの外的な刺激が原因とされています。先天的に瞼の筋肉が弱いケースもあります。
また、片目だけ眼瞼下垂の症状が現れることもあります。
※先天性の眼瞼下垂の場合は、保険適用されることがあります。受診の際には念のため、健康保険証をお持ちください。

治療

基本的に手術で改善を目指します。上瞼のたるみ除去と同様、二重まぶたのラインに合わせて切開し、余分な脂肪や皮膚を切除、もしくは引き上げを行います。傷痕はほとんど目立ちません。

こんな方にお勧めします。

  • 目が開きにくいと感じる方。
  • 上瞼がたるんできたと感じる方。
  • 前は二重まぶただったのに、一重まぶたになった方。

施術時間

約60分

傷跡について

ほとんど目立たなくなります。

腫れ、痛みについて

麻酔の際のチクッとした痛みのみ。施術後は、1週間程度、腫れ・内出血が続くことがあります。※個人差があります。

眼瞼下垂 Q&A

術後、腫れはありますか?

眼瞼下垂の手術後は、必ず腫れると考えていただいた方がよろしいかと思います。腫れている間はどうしても目立ってしまいます。腫れのため、一時的に二重まぶたの縦幅が広すぎるように見えますが、1週間ほどで治まります。 その他、切開した箇所の知覚が鈍くなることがありますが、こちらも長くても2、3か月で正常に戻ります。

術後、眼が乾燥することがありませんか?

術後、目を開くと違和感があります。一時的に目が乾燥することがありますが、その場合は角膜を保護する点眼薬を使用します。
また、手術によって視界が広くなっているため、慣れるまでは明るさに敏感になります。以前より光をまぶしく感じることがありますが、次第に違和感も治まりますのでご安心ください。

術後、内出血はありますか?

瞼の下には無数の小血管があります。術後は多少の内出血が起こることがありますので、激しい運動、アルコールの摂取はできるだけ避けていただき、可能であれば患部を冷やすことをお勧めしております。いずれにしても、1週間程度で内出血は治まります。

傷跡は目立ちませんか?

直後は傷跡が見えてしまいますが、瞼は非常に治癒の早い箇所です。数か月経てばほとんど目立たなくなります。

術後、見た目の印象は変わりますか?

目がぱっちりしますので、周囲からの印象は少し変わるかもしれません。そのことを不安に思われる方は遠慮なく仰ってください。また、事前に十分なカウンセリング、術後の説明も行っておりますので、ご安心ください。

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